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イヅルノ昔話~浦島ヒガン~(ヒガン・アステル・ゼクウ)
童話パロ/アホエロ/3P/二穴/潮吹き/濁点喘ぎ/青姦
むかしむかし、あるところに浦島ヒガンという明るい商人が住んでいました。ある日のこと、浦島が浜辺を歩いていると、一人の青年がうろうろしているのを見ました。
「おおっ! 珍しい格好のお人がおるな。何か探しとるんか? わしも手伝っちゃるわ」
「いえ、結構です」
「つれないのう…ややっ、もしかしてあんたが探しちょるもんはこのお守りか?」
「それです! もしやあなたが盗み持っていたのですか?」
「心外じゃの~。あんたの足元に落ちとっただけじゃ。とにかく見つかってよかったのう。わしの名はヒガンじゃ。あんたは?」
「……ゼクウです」
「ゼクウか。そのお守りはあんたのもんか?」
「あなたには関係ないでしょう。ですが彼女…大切な方から頂いたものなので、助かりました」
「にゃは~、そりゃよかったのう。暗くなってきたことじゃし、ゼクウ、途中まで一緒に帰るか!」
「私は海に帰りますので、さようなら」
そう言って亀は浦島に背を向けると、海の中に入っていきました。
「ま、待っとくれ! あんた海で暮らしとるんか! どう見ても人間じゃが」
「ええ…まあ。亀の見た目で人の町に出る訳にはいきませんので」
「亀じゃったのか! こりゃ驚いたわ! わしも海の中に行ってみたいのう…やや! 今ぴーんと来たんじゃ! わしの運命の相手が海に居るかもしれん!」
「は? 人間が海の中へ来られる訳無いでしょう。お帰り下さい」
「それならゼクウだって水中で呼吸ができるんはおかしいじゃろう」
「亀は両生類です」
「わしに恩返しをしてくれてもええんじゃぞ?」
「はぁ……帰らないということですか。全く、厚かましい方だ。仕方ありませんね。この薬を飲んで下さい。そうすれば水の中でも呼吸ができるようになります」
「にゃはっ、ありがとさん!」
浦島は薬を飲むと亀といっしょに海の中に入っていきました。
竜宮城はさんごに囲まれ、魚が泳ぐ、それはそれは美しいお城でした。乙姫様はそれはそれは美しいお方でした。
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サキュバスアステルちゃんⅤ(セルアス)
女性優位/フェラ/騎乗位/淫語/巨根化
目を覚ましたのは柔らかいベッドの中だった。隣には美少女…ではなく美少年がすやすやと寝息を立てている。わずかな記憶の糸を手繰ろうとするが、酷い空腹に襲われ叶わなかった。
シーツの中に潜り、彼のモコモコとしたショートパンツと下着を脱がせると、白く可愛らしいペニスが現れた。つるりと柔らかい棒を根元まで頬張り、舌で裏筋を舐め上げる。
ジュルッジュプッジュプッ
「んっ…はぅ…あっ…はぁ……」
頭上から熱い息が聞こえ、セルピコさんの腰が揺れながら腔内で陰茎は徐々に硬度を増す。ビクンと彼の下半身が痙攣し喉奥まで押し込まれた瞬間、甘い白濁液が放たれた。私は一気に飲み込むが、空腹を満たすには全く足りずしつこく吸い続ける。
「んん……ひゃあっ! アステルちゃん何してるのっ⁉」
「んっ♡食事ですよ♡でもまだ…お腹が空いていて…んむっ♡」
「うわあっ! アステルちゃんのエッチ! そんなとこ…あっ…おちんちん舐めちゃ…だめえっ! はう~…ムズムズするよぉ……」
「ふふっ♡我慢しないで…いっぱい出してください♡」
「こんなの駄目だよ…! はうっ! アステルちゃんの口の中気持ちいい…うー…また…でちゃう…! あっ、やあっ、だめっ、ああっ!」
ビュルルッッ
少し薄まった精液を吐き出すと、陰茎は萎えてしまう。私は暴れる彼のすべすべの太腿を抱え鈴口に舌を捻じ込むが、硬さを取り戻すことはなかった。
「ああっ、アステルちゃんやだっ! もう出ないよお! ペロペロしないでえ!」
「でも…全然足りないんです…んっ…このおちんちん、セルピコさんらしいですけど…可愛らしすぎるというか……」
「ぶーっ! 何それ! 僕のがちっちゃいってこと⁉」
「うーん…正直物足りないですね」
「そんなぁ…ぐすっ…アステルちゃん酷いよお……」
「ふふっ、また嘘泣きですか?」
「……本当にアステルちゃんなの?」
「半分くらいはそうですよ。今のところは」
「へえ…残りはだーれ? もしかして魔物だったりして」
「そうだったら…どうしますか?」
私はセルピコさんのペニスを掴み、魔力を注入した。次の瞬間、陰茎と陰嚢はみるみる膨張し、血管が浮き出て反り返っていく。
「うわあっ! 何これ⁉ やだやだっ! こんなの全然可愛くない! 戻してよお!」
「カッコいいおちんちんになりましたね♡それにすっごく可愛いです♡早く射精したくてピクピクして…カウパーもこんなに…おいしそう……」
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In the coffin(ファル・アステル・アレルヤ)
永遠の棺スピリットエピソードのその後(ジャミは今回登場しません)/3P/二穴/濁点喘ぎ/調教/快楽堕ち
あれから何日経ったのだろう。窓には全て厚いカーテンが閉められ一筋の光も通さず、昼か夜かもわからない。眠くなればベッドへ運ばれ、お腹が空けば食事を口へ運んでくれる。私が不安を口にすれば、快楽で気を失わされた。
「…今、ジャミ様に向かっていただいております。しかし、時間の問題かと……」
「ん…準備は…出来てる。…アステル、起きたのか?」
ファルさんの問いかけにベッドの上の私は瞼を開く。身体を起こすと、金属の音が手足から鳴った。寝たふりも、嘘も、彼らは全てを見通していた。
「また、移動するんですか?」
「ん…そうだ…あいつらも…必死だ」
「お願いです、次の場所に行くまで私を眠らせないでくれませんか? 今は…逃げないと約束します」
「アステル様、私達は危ない橋を渡っております……貴方が知る必要はございません」
「危険なことをしているなら尚更です! 私だけ何も知らないのは耐えられません…!」
「お前が知れば…悲しむ。それに…俺たちのこと…嫌いになるかもしれない…だから、教えられない……」
ファルさんは悲しそうに目を伏せ、首を横に振る。アレルヤさんも眉を下げ、申し訳なさそうに私を見つめた。
「すでに私たちは多くの罪を犯し…貴方にも嫌われて当然の仕打ちをしております。ああ…それでも貴方は私たちを愛してくださる…だから、罪を重ねずにはいられないのです」
「アレルヤ…アステルを苦しめるようなことは…言うな。アステル、お前は何も悪くない……」
ファルさんはベッドに腰掛けると、優しく微笑み私の頬を撫でる。温度の低い唇が近付き重なった。
「んっ…アステル…好きだ…お前がいるから…俺は幸せだ……」
「ファルさん……」
「大丈夫…お前は悪くない…アステルのことは…俺たちが守るから…だから…悲しい顔するな……」
ファルさんは頬を撫で、私の黒く重いドレスの裾を捲り上げるように太腿に手を這わせる。くすぐったさに脚を曲げると、アレルヤさんは私の背中に回ってファスナーを下ろし耳元で囁いた。
「ああ…貴方の肌はいつ見ても美しい…アステル様…愛しております…穢れた手で貴方に触れる罪をお許しください……」
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第二話 シャイニーピンクvs怪人パンサーブラック~公開処女喪失レイプ肉便器堕ち〜
悪堕ち/汚喘ぎ/無理矢理/衆人環視/イラマチオ/小スカ/スパンキング/土下座
イリュミナシア暦二〇XX年――世界は悪の軍団により混沌を極めていた。罪なき人々を救うべく、世界各地から最強のヒーロー達が集められた。
その名も『ヴェントレンジャー』である!
♥
シャイニーピンクは怪しい人影を追って行った結果、偶然にも悪の軍団の拠点を発見したのであった。どうやらメインは地下施設のようで、出入口は一か所しか無い。彼女は物陰に隠れ息を潜めていた。
「一人だし、見つからないように慎重に侵入しないと……」
「あァ? テメェ人んちに勝手に入んな」
「きゃあっ! ど、どうして……」
「ハッ、真っ昼間に派手な色の衣装でバレねえと思ったのか。ま、一人で乗り込む馬鹿は嫌いじゃねえ。前からあの腰抜けヒーロー共の仲間にしとくには惜しいと思ってたんだ。テメェ、俺の子分になれや」
「なりません! ふざけるのはやめてください! はああっ!」
シャイニーピンクは光の剣を取り出し、パンサーブラックに切りかかる。しかし怪人はその鋭い爪で刃先を軽くいなすと一気に間合いを詰めた。
「じゃあ、ちっとおねんねしてな」
「うっ……」
♥
シャイニーピンクは怪人に担がれ、彼の部屋のベッドの上で目覚める。ベッドからは金色の鎖が伸び、彼女の両手首を拘束していた。
「ん…ここは…パンサーブラック! この手錠を外しなさい!」
「ようやく起きたのか。チッ、うるせえな…自分の状況わかってんのか?」
「痛っ…!」
怪人はシャイニーピンクの前髪を引っ張り、顔を上げさせた。彼は牙をむき威嚇するが、彼女も負けじと睨み返す。
「ハッ、こんな弱えのに世界を救おうなんざ笑えるぜ。テメェには肉便器がお似合いだ」
パンサーブラックが腰のベルトを外すと、赤黒い巨大なペニスが飛び出した。先走りを垂らす亀頭をシャイニーピンクの顔にぬるぬると擦り付ける。
「きゃあっ! いやあ! やめて!」
「ハハッ、ヒュム族の粗チンとはちげえだろ?」
「き、気持ち悪い…こんなことして…最低です!」
「あァ? …もっと最低で気持ち悪ィ目に遭わせてやるよ」
パンサーブラックは彼女を突き飛ばし、爪でヒーロースーツを真っ二つに引き裂く。白く細い脚を無理矢理広げさせられ、固く閉ざされた秘所に子供の拳ほどの亀頭が押し付けられた。
「なんだ? 全然入りゃしねえな」
「いやあ…わ…私…したことなくて…だから…やめて、下さい……」
「チッ、処女かよ。急にしおらしくなっちまって…めんどくせえな」
シャイニーピンクが恐怖で涙を流すと、怪人は彼女の脚を持ち上げ身体を折り返し、天に向けられた割れ目を舐め始める。
ピチャ…ピチャッ……
「あっ♡やあっ♡」
「クソッ…俺様がわざわざ舐めてやってんだ…ありがたく思えよ……」
「んんっ♡やめてっ♡あっ♡」
「ハッ、随分とヨガってんじゃねえか…オナニーもしたことねえ清純なヒーロー様には刺激が強かったか?」
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第三話 シャイニーピンクvs怪人ヴェノムパープル〜触手媚薬漬け強制悪堕ち〜
悪堕ち/汚喘ぎ/触手/無理矢理/媚薬/言葉責め/快楽堕ち/踏みつけ
イリュミナシア暦二〇XX年――世界は悪の軍団により混沌を極めていた。罪なき人々を救うべく、世界各地から最強のヒーロー達が集められた。
その名も『ヴェントレンジャー』である!
♥
悪の軍団の拠点を発見し潜入したシャイニーピンクであったが、鬼畜最凶といわれる怪人ヴェノムパープルに囚われてしまった。彼女は薬で動けなくされた後、怪人の部屋に連れ込まれベッドの上に放り出される。
「きゃあ! ヴェノムパープル…こんなことして、一体何が目的なんですか⁉」
「ククッ、そんな大層なものは無いねえ。俺は悪の組織に生まれ、ヒトを殺すために育てられた。役割を果たせないヤツに待っているのは死だけだ…甘っちょろい正義の味方ごっこしてるヒーローとは違うんでねえ?」
「わ、私たちは真剣に戦ってます!」
「それなら…当然酷いことされる覚悟もできているんだろう?」
怪人はヒーロースーツを引き裂き、シャイニーピンクの脚の間に勃起したペニスを無理矢理捻じ込んだ。彼女は電気ショックを受けたように背を反らし、目を見開く。
「いっ…!」
「へえ…処女か。てっきりヒーローの誰かに喰われてると思ってたんだけどねえ」
「はぁ…はぁ…みんなは…そんなことしません…!」
「ククッ…知らないのは自分だけってヤツか。まあいい、最近退屈で死にそうだったんだ。せいぜいイイ声で愉しませてくれ、よっ…!」
グチュッ、ズチュ、グチュ、ズチュン
僅かにしか濡れておらず、閉じられた膣内で凶悪な陰茎が暴れる。シャイニーピンクは焼けるような痛みに泣き叫ぶが、怪人のペニスは更に膨らんだ。
「いやあ! ああっ、やめてっ!」
「ああ…気持ちいいぜ…アンタの泣き顔…興奮するねえ…ご褒美だ。ナカに出してやる」
「そんな! いやあっ! それだけは…! お願いします…!」
「ククッ…《絶望》の味はいかがかな、ヒーローさん? ああ…その視線…ゾクゾクするぜ…イきそうだ…アンタの一番奥に…出してやるよ…! 怪人の子を孕みな…はぁ…はぁ…うっ、ああ!」
「いやあああ!」
ビュルルッビューーッ
ヴェノムパープルが腰を突き出しペニスを最奥まで押し込めた瞬間、子宮めがけ大量の精液が放たれる。シャイニーピンクはビクビクと痙攣し、彼女の頬に流れた涙を毒の舌が嬉しそうに舐め取った。
「いや…うそ…ナカに…出て…ううっ……」
「はぁ…アンタの肌も最高だ。ああ…カラダが熱い…まだ全然足りないぜ……」
♥
ヴェノムパープルはシャイニーピンクを一晩中犯し尽くした。最初は泣き叫んでいた彼女の声はやがて掠れて出なくなり、瞳の焦点は定まっていない。
「あ…う……」
「チッ、そろそろ仕事の時間か」
蹂躙されて赤くなった膣口からグロテスクなペニスが引き抜かれる。彼女の足が跳ねる度に割れ目からとめどなく白濁液が溢れ落ちた。
「ヒーローさん、俺が帰るまでペットに遊んでもらいな」
怪人がそう言うと、部屋の隅から赤紫色に妖しく光る触手が現れシャイニーピンクの手足にぬるりと巻き付く。