ゼクウさんが道でTバックを拾う話
「おや、道に何かが…これは…奇妙な形の布ですね」
「ややっ!これはてぃばっくというやつじゃな!」
「てーばっく…?」
「女性用の下着じゃ」
「なっ!?」
「この辺りにはわしらスレイヤーしかおらんからのう」
「まったくあの方は…!あんなにも短い丈の衣服でありながらこんなものを履いて…恥じらいが無いのですか!?」
「にゃは〜お嬢さんはなかなか大胆な趣味をしておるのう。そんなに握り締めてのうで、返しに行ったらどうじゃ?」
「お断りします!変な誤解でもされたらどうするんですか!」
「じゃあわしが代わりに返しに行っちゃるわ。ほれ、渡してみい」
「…それも出来ません。ヒガン殿に渡したらあの方に何を要求するか分かりませんから」
「にゃは〜何のことじゃ?」
「あら!アタシのパンツこんな所まで飛んで来てたのね。拾ってくれてありがと♡」
~PINKY END~