クリスマス
「本当に料理だけで良かったんですか?」
食後の紅茶を二人に差し出しながら私は尋ねた。
「ああ、俺の誕生日にもうプレゼントは貰ったからな」
「林檎のタルト美味かったぜ。流石に生クリームたっぷりのケーキは何度も食べるもんじゃないからねえ」
先程からそわそわと落ち着かない様子のヒューズさんは、じっと私を見つめると意を決したように切り出した。
「アステル…俺からプレゼントがあるのだが…受け取ってくれるか?」
そう言って差し出された袋を開けると見覚えのある真っ白なマフラーが出てくる。
「これは……」
「お前が俺にくれたプレゼントと同じものだ。あのマフラーは暖かかったからな。お前が風邪を引かないように…け、決してお揃いが良かったのではないからな!」
「ありがとうございます!すごく嬉しいです」
「そうか!よかった……ジャミ、お前にも買ってきた」
「おやおや、まさか俺にも買ってくるとはね。こんな真っ白なモン着けてたら目立って仕方ないぜ…よっぽど俺の誕生日プレゼントが気に入ってくれたのかな?」
「貴様のアレはプレゼントではなくて嫌がらせだろう!」
「ふふっ、三人お揃いですね」
「仲良しこよしで楽しいねえ。こいつは俺から二人へのプレゼントだぜ」
「ありがとうございます。サンタクロースの衣装…?」
「何なのだこれは…トナカイの角か?」
「トナカイが居なけりゃサンタが困るだろ?折角のクリスマスなんだ。着けてみないかい?」
「そうですね。私、着替えてきます!」
「アステルがサンタになるなら仕方ないな。ううっ…耳があるから上手く着けられないぞ……」
この後ジャミが大人のオモチャ()を追加プレゼントしてめちゃくちゃセックスした。
以下小説未満の何かメモのようなもの
ジャミ→アステル
サンタの衣装
ローションと大人のおもちゃ
「えっと…どうですか?」
「か、可愛い……」
「ククッ…よく似合ってるぜ?」
抱き締めてキス
下着の上から撫でられる
「おい、ジャミばかりずるいぞ。アステル、俺ともキスしろ」
下着を下ろされる
寝かされて脚を開かされる
「俺の特製ローションだ」
「おい、色がおかしくないか…危険じゃないだろうな…?」
ローション擦り込む
温かい
溶けていく
「あっ♡気持ち良いです♡」
「ヒューズくん、舐めてあげな」
「お、俺がか」
「いつも俺が味わってるからねえ…アステルは舐められるのが大好きなんだぜ?」
気持ち良くないか?
「ただ舐めればいいってもんでもないからねえ。俺の舌に慣れちまったから他の奴じゃ満足出来ないだろ?」
「うう…どうすればいいのだ」
「
「ローションの味を確かめてみるかい?」
ジャミさんローション擦り込んだペニスを口元に差し出す
「ああ…いいねえ。あんたの綺麗な顔が歪んで最高に興奮するぜ…無理矢理奥まで突っ込みたくなる」
四つん這いお尻だけを高く上げた状態
ローションをたらされて
お尻の穴を撫でられる
「そろそろコッチの穴も試してもイイと思うんだがどうだい?」
「だ、だめです!」
「癖になるかもしれないぜ?」
「そんなところ恥ずかしいから絶対ダメです!」
「おい、アステルが嫌がることをするな!」
「プレゼントはこれだけじゃないぜ?」
細いアナルパール
うさぎのしっぽ付き
「なんだそれは」
「コイツを後ろの穴に入れて裏から刺激するんだ。全部入れるとヒューズくんみたいな尻尾が生えるねえ。見てみたいだろ?」
「…………」
「ヒューズさん!ジャミさんを止めて下さい!」
「…痛くないのか?」
「そのためのローションさ」
お尻を高く上げる
ローションをたっぷりかける
当たる
おしこまれそうになる
「ま、待って下さい!無理です!」
「力を抜きな」
「ううっ…変な感じです」
「ククッお揃いってやつだな」
「うむ、いいな」
「良くないです!」
ヒューズが最初
バック
「アステルに俺と同じ尻尾が…突く度に揺れて可愛いな…ジャミ、お前がトナカイの角を買った店には、その…うさぎの耳も売っていたか?」
「ああ、売ってたぜ」
「そうか…今度買って来よう」
ジャミ挿入
尻尾を掴んでグリグリ
「うっ…痛そうだからやめろ」
「ククッ…本物は痛いだろうねえ。だが、アステルは気持ちいいだろ?初めてみたいに狭い。近々こっちも使うことになるからねえ」
「い、いやです」
「だけどあんたが俺たち両方を選んだんだ。責任とってくれるだろう?」
「そ、そうですけど…」
「きちんと準備すれば大丈夫さ。あんたももっとキモチヨクなれるぜ?」
不意打ちで抜く
「俺の番なのに誰かが我慢出来なくてジャマしてくるからねえ」
「ぐっ…それは」
「俺はアステルとくっ付いてるだけで充分だ」
「残念だねぇ。まあこれからずっと一緒にいるんだ。じっくり愉しんでいこうぜ?」
「時間が経ってもダメですからね!」
「恥ずかしいですけど…ジャミさんからのプレゼントですし……」
「あんたは本当にマジメだねえ…」
「ジャミ、近いぞ!またアステルに変なことをしているのか!」
「俺も勇者を気持ち良くさせたい。どうすれば良いのだ?」
「いつも通りで大丈夫です……」
「勇者様は恥ずかしいのとちょっと痛いのがお好みのようだぜ?」
確かにいつも俺が決めていた気がするな。
すまないアステル