イリュミナシア暦20XX年——世界は悪の軍団により混沌を極めていた。罪なき人々を救うべく、世界各地から最強のヒーロー達が集められた。
その名も『ヴェントレンジャー』である!
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「さあ、姫君達!むさ苦しい男どもを捕まえて女性にしてしまおう!」
突如街に現れた怪人ローゼンレッドは、黒いマントを翻しながら声高らかに宣言する。彼がハットの下からウィンクを投げると、たちまち周囲の女性達の目は虚になり逃げ惑う男達を次々に捕らえていった。
「だ、誰か助けてくれーー!」
一人の男がそう叫んだ時、怪人の前に颯爽と人影が舞い降りた。
「みんなを悲しませるのは許さない!輝く笑顔で明日を照らす、可憐爆光シャイニーピンク・参・上!観念しなさい!怪人ローゼンレッド!」
「ふふ、待っていたよ。今日は邪魔な男がいなくて嬉しいね。ほら、来なさい」
「武器も持たないなんて…馬鹿にしないで!はあああっ!」
「……ふっ!」
シャイニーピンクは天惺の剣で斬りかかるが、怪人は余裕の笑みを浮かべて避ける。再び攻撃しようとした彼女は細い手首を掴まれ、剣は空しく地面に落ち音を立てた。
「くっ…!嫌!離してください!」
「ああ…姫は本当に可愛らしいね。俺を睨む瞳も真っ直ぐで…見惚れるほど美しいよ」
「ふざけないで!」
「ねえ姫、俺と賭けをしないかい?今から24時間俺の責めに耐えて、絶頂しなかったら姫の勝ち。勝ったら俺は二度と悪いことはしない。その代わりに姫が負けたら俺の恋人になる、どうかな?」
「ぜっ…!?な、何を言ってるんですか!そんなこと出来ません!」
「残念だね。彼らは悪の改造施設へ送られるしかないようだ。不適合者がどうなるかは…ご想像にお任せするよ」
「待って!私が勝ったら、みんなを解放してくれますか?」
「ああ、もちろんさ」
「…わかりました。絶対に負けません!」
怪人に捕まってしまったシャイニーピンク。一体どうなってしまうのか!?
がんばれヴェントレンジャー!
負けるなヴェントレンジャー!
*********
シャイニーピンクは薔薇の香りが充満する暗い部屋の中で、両手を繋がれベッドに寝かされていた。彼女のヒーロースーツに触れるか触れないかの距離をローゼンレッドの手が這う。
彼は羞恥で赤く染まった彼女の耳をわざと水音を響かせるように舐めたり、脇腹や内腿を撫でたりと緩やかな快楽のみを与えて焦らしていた。
シャイニーピンクはお腹の奥が熱くなるような未知の感覚に悶え、滲み出た蜜が滴り落ちぬよう必死に脚を閉じる。
「はあ…はあ…んっ…!やっ……」
「ふふ、姫の頰が赤くなって薔薇のようだよ。可愛いね……」
「んっ…もう、やめてください!」
「つれない君も悪くないけど、そろそろ姫の素直な気持ちも聞きたいね。姫、脚を広げておくれ」
「嫌です…!」
「おや、俺にイかされるのが怖いのかな?」
「怖くありません。でも、言いなりにもなりません!」
「へえ、姫に手荒な真似はあまりしたくないんだけど、仕方ないね…!」
怪人は軽く首を振るとシャイニーピンクの太腿の裏を軽々と持ち上げ、一瞬で彼女は大股を広げた間抜けな格好になる。
「きゃああ!」
「ああ…スーツの上からでも姫の大事なところが盛り上がって、濡れてるのが分かるね」
「いやあ!やめて!見ないで…!」
「おっと、姫、暴れてはいけないよ。今から俺の舌で可愛がってあげるからね」
怪人は汗と愛液で湿った割れ目に顔を埋め、長い舌でゆっくりなぞり上げた。シャイニーピンクの背筋にゾワゾワとした震えが走り、全神経が舌に集中してしまう。
ジュル…ピチャッ…ジュルルッ……
「あっ♡なに、これ、あっ♡」
「ああ…とろけるように甘い…姫の蜜と…俺の唾液が混ざり合う音が…んっ…聞こえるかい…?」
「や、あっ♡やめて♡」
「姫は上の方が好きなのかい?ほら、触れると腰が動くね。ふふ、素直で愛らしい……」
「ダメっ♡いや♡離して♡いや♡あっ♡いやああっ♡」
ビクンッッッ
ジュルッジュルルッ
シャイニーピンクは下半身を震わせるが、彼は膣口から唇を離さず尖らせた舌先で抉り、小さな膨らみを吸い上げ責め立てた。
「いやっ♡やめて♡ああっ♡」
「んっ…今、絶頂しただろう?」
「し、してません…!イって…ません」
「ふふ…その目、無意識かい?君は悪い女性だ…認めるまで何度でもイかせてあげるよ」
「はあ…はあ…私は…みんなのために…絶対に負けません…!」
——1時間後
「あああっ♡♡」
ビクビクッビクンッ
「これで10回目の絶頂だね。蒸れているだろうし、このスーツは脱いでしまおうか。ああ、もうヒーローパワーが弱まってるのかな?これなら俺でも破れそうだ」
ビリッビリビリッ
ローゼンレッドはヒーロースーツを身体の中心から真っ二つに引き裂いた。スーツ下の乳房は零れ、秘所までもが晒される。
「きゃああ!」
「ふふっ、姫の白い肌がよく見えるね。綺麗だよ……」
「いや…やめて!見ないで!この鎖を外してください!」
シャイニーピンクは目に涙を溜め、ベッドに繋がれている手錠をガチャガチャと鳴らす。すぐにボロボロのスーツは破れ、手首を傷付けた。
「い、痛っ…!」
「姫、大丈夫かい!?…暴れてはいけないと言ったよね」
彼は低い声で呟き、その端正な顔からは初めて微笑みが消えていた。
「…………っ」
「ああ、そんなに怯えた顔をしないでおくれ。赤くなってるね、痛むかい?」
「ご、ごめんなさい」
「謝るのは俺の方だよ、姫。この傷は俺のせいだからね」
ローゼンレッドはそう言うとシャイニーピンクの手錠を外す。彼女は戸惑った顔で身体を起こした。
「どうして…?」
「姫は賭けをすると約束しただろう。それとも…君も小鳥のように俺の元から逃げてしまうのかい?」
「いえ、逃げません。ヒーローはみんなを助けることが使命ですから」
「ふふっ、姫は本当に眩しいね。君なら俺をこの暗闇から救い出してくれるのかな」
「ローゼンレッド……」
「今だけはどうか『リーンハルト』と呼んでくれるかい?」
「それがあなたの名前なんですか?」
「ああ、そうさ。俺と姫だけの秘密だよ」
リーンハルトはウィンクをし、シャイニーピンクに顔を近づける。彼女が目を瞑ると、恋人のように甘く唇を合わせた。優しく啄む動きに気が緩んでしまった彼女は、引き結んでいた口を開き吐息を漏らす。
その瞬間、怪人の舌が彼女の小さな腔内に侵入し歯列をこじ開ける。
「んんっ♡んっ♡あっ♡」
「これは言うことを聞かなかったお仕置きだよ…んっ」
「はあっ♡あ、あっ♡」
シャイニーピンクの口は大きく開かれ、端からは唾液が伝う。頰は紅潮し、とろんとした目を見て彼は満足そうに微笑んだ。
「あ…♡はあ…はあ…♡」
「ああ…可愛いね。姫の身体はどこも甘くて柔らかい…ご覧、こんなに興奮してしまったよ」
リーンハルトは自身のベルトを外し、ドクドクと脈打つ赤黒いペニスを取り出す。そのあまりの凶暴さにシャイニーピンクは驚き咄嗟に離れようとするが、逆に押し倒されてしまう。
「きゃっ!」
「さあ、姫…俺に全てを見せて…俺と一つになろう」
「やっ…そんなの入りません!」
「大丈夫だよ。姫、俺を信じて」
巨大な亀頭が膣口にセットされ、そのままゆっくりとめり込んでいく。普通なら入るはずもないが、膣がペニスを受け入れ広がり、まるで吸い込まれるように挿入されていった。
グチュッ…グチュリ……
「ああっ!いやっ…!なんで…!?」
「これも俺の能力だよ。ああ、姫のナカはキツくて…熱くて…溶けてしまいそうだ」
「ううっ…そんな…私、初めてなのに……」
「ごめんね、姫。でも俺の初めてを君に捧げたかったんだ」
「えっ!?」
「女性は皆俺の力で魅了されてしまう…誰も俺自身を見てくれない。人形を抱いたところで虚しいだけだ。だから、俺に魅了されない君が気になって…そのひたむきな姿に心を打たれたんだ。君に愛されたのならどんなに幸せだろうと…叶うはずもないのにね」
「リーンハルトさん……」
「ふふ、怪人に同情してはいけないよ。君はヒーローだからね」
リーンハルトは長い睫毛を伏せて微笑む。剥がれかけた仮面の下に彼の抱えた深い傷が見え隠れしていた。
「…私の名前は『アステル』です」
「可愛い名前だね。教えてくれて嬉しいよ。でも…いけないね……」
青い瞳が縋るように近付き自然と唇が重なり合う。舌先を触れ合わせる度にアステルの胸の奥は疼き、心の中が絡め取られていった。
「んっ……」
「愛しているよ…姫。さあ、勝負の続きといこうか」
彼は妖艶に笑うと再び腰を進める。内部を襲う強い違和感と圧迫感に彼女の肌には汗が滲んだ。
ズチュ…グチュッ……
「うっ…リーンハルトさ、んっ…もう、はいらな」
「ふっ!」
ボチュンッ
「い゛っ♡♡」
ビクンッッッ
長槍がアステルの身体を一気に貫き、彼女の腰は浮き弓なりにしなる。目は見開かれパクパクと水面の金魚のように口が動いていた。
「アステル、俺のが根元まで入ったよ。おや、聞こえてないみたいだね」
「ひっ♡なに♡これ♡たすけて♡おなかが♡ああっ♡」
「どうやら狭い膣内に俺のを押し込めたから、感じる場所を全部刺激してしまっているようだね」
「リーンハルトさん♡早く♡抜いて♡おかしくなる♡ううっ♡」
ビクッビクッビクッ
アステルは何度も何度も頭の中が真っ白になり、その度に激しく腰をくねらせる。しかし逞しい腕に固定され、二人は隙間なく結合したまま膣内だけが激しく蠢いた。
「ああ、アステルのナカが震えて…動かなくてもとても気持ちいいよ」
「あ゛♡あ゛♡あ゛♡」
「姫、俺を感じるかい?君の苦しむ顔も嫌いではないのだけど、壊したくはないからね」
ズリュッ…ズルル…ズルッ……
破裂寸前の膣内から重いペニスが愛液を掻き出しながら少しずつ抜かれていく。
「あ゛っ♡はあっ…はあっ♡助かっ、た……」
「アステル、流石にイったと認めるだろう?」
「い…イってません……」
「どうして嘘を吐くのかな?姫はいじわるだね」
「でも、私はヒーローだから…!」
「仕方ないね。それなら俺も悪の軍団らしくいかせてもらうよっ!」
ドチュンッッ
「お゛っ♡」
リーンハルトは再び根元まで挿入し、暴力的に腰を叩き付ける。アステルの狭い膣内は広がり子宮口が押され、突き上げられる度にチカチカと星が飛んだ。
グチュンッズチュンッドチュンッドチュンッ
「はあ、はあっ、アステル、俺のは、どうかな…満足させられてるかい?」
「お゛♡おなかっ♡やぶれる♡お゛っ♡何♡これ♡」
「ふふっ、可愛いね。ほら、俺ので姫のお腹が少し膨らんでるよ…わかるかい?」
「お゛ごっ♡さわらないで♡んっ♡ぐっ♡負け、ない♡リーンハルトさん♡もう♡やめて♡こんなの♡おっ♡無理です♡」
「俺は悪い男だからね…君を堕とすためなら何でもするよ」
彼の大きな掌は白い乳房を鷲掴み、硬く尖った乳首をギュッと摘む。彼女は驚き膣内をきつく締め付け、陰茎はより硬く膨らむと纏わり付く膣肉を蹂躙し続けた。
グチュッズチュッグチュンッズチュンッ
「あ゛っ♡やめて♡リーンハルトさん♡だめっ♡身体が♡おっ♡おかしくなる♡」
「おかしくなりなさい、姫。俺のことだけ見て、俺のことだけ考えるんだ。んっ、ナカを必死に締め付けて…それが返事かい?愛らしいね…ああ…そろそろイきそうだよ」
「そんな♡今出されたら♡いやっ♡あっ♡あっ♡激しい♡あっ♡ああっ♡」
「アステル、イクよ…君のナカに、出すからね…!俺の全てを受け止めておくれ…アステル、好きだよ、イクっ、んっ…うああ!」
「あ゛あ゛っ♡♡」
ビュルルルッビューーーッビューーーッッ
ビクビクッビクンッッ
子宮口に押し付けられた亀頭から大量の精子が噴き出す。快感がなだれ込みアステルは絶叫に近い嬌声を上げた。
「いやあああ♡おなか熱いっ♡やぶれる♡いっぱいでてるっ♡」
「くっ…まだ出るよ!ああっ…!」
「だめえええ♡だめだめだめ♡んお゛お゛っ♡」
ビューーッビューーーッッ
ビクビクッガクッガクンッ
アステルは獣のような叫び声を上げると、電気ショックのように白い肢体を跳ねさせる。彼女は身体の内側を叩く終わらない射精の途中でその意識を手放した。
「ああ、気持ちいいね…一滴残らず絞り取られそうだ。おや、気絶してしまったのかい?姫、起きなさい」
リーンハルトはまるで恋人の朝の挨拶のように優しく語りかけると、白目を剥き痙攣する彼女のクリトリスを親指で押し潰した。
「——いっ!!やああっ♡」
「姫、おはよう。そろそろ絶頂を認めてくれるかい?」
「はあ…はあ…して…ません」
「ふふっ、そう言うと思っていたよ。俺ももう止められないからね。お楽しみはこれからだ……」
——3時間後
ズチュッグチュッズチュッグチュッ
「んっ♡ああっ♡あっ♡あっ♡」
「ふふ、姫の声が甘くなってきたね。可愛いよ…もっと聞かせておくれ」
「いやっ♡あっ♡やめてください♡」
「やめる?自分から腰を振って、こんなに俺を締め付けているのにかい?」
「んっ♡してないです♡気持ちよくなんか♡ないです♡」
「やれやれ…嘘を付く悪い姫にはまたお仕置きが必要かな」
「っ…!いやあ!お仕置きはやめてください!!」
アステルは怯えて顔をひきつらせ、逃れようと身体を捩る。ペニスは一瞬だけ膣穴から抜けたが、リーンハルトは軽く引き戻し、根本まで深々と突き刺して激しいピストンを続ける。
さらに彼は充血したクリトリスと乳首を引っ張りながら耳の穴に舌を突っ込んで犯した。
「あ゛あっ♡や゛めて♡え゛♡」
「同時に責められるのが好きなんだろう?姫は欲張りだね…もっと強くしてあげるよ」
「やああ゛っ♡おしおきいや♡あ゛っ♡お゛っ♡」
「またイったのかい?こんなに激しくしても感じるなんて…姫は変態だね」
「はあ…はあ…ち…違います♡変態じゃ、ない♡い゛♡」
「ふふ、俺は変態な君も好きだよ。命令だ…アステル、俺のちんぽで無様にイきなさい」
「あああ゛っ♡」
ビクビクッビクンッ
耳元で低く囁かれ、アステルは背を反らし舌を出して叫ぶ。リーンハルトは暴れる腰を両腕で抱え込み、更に奥を突き上げた。
ズチュンズチュンズチュンズチュン
「お゛っ♡んっ♡また♡奥っ♡♡」
「ふふっ、姫が絶頂したのはこれで何十回目だろうね?」
「ちがっ♡あっ♡イって♡ない♡ああっ♡」
「下の口はとても素直だよ…奥を突く度に吸い付いてくる…愛らしいね。ほら、俺に姫の感じてる顔をもっとよく見せておくれ……」
「やっ♡恥ずかしいです♡見ないで♡」
「また俺のを締め付けて…アステルは見られるのが好きなんだね。欲張りなヒーローまんこに…ご褒美種付けしてあげるよ…!」
「やだ♡しゃせい♡いやっ♡出さないで♡」
「んっ、また出る、姫、愛してるよ。2人の愛の結晶を作ろう…!アステル、イくよ…もっと奥へ、俺のちんぽを受け入れなさい!怪人ザーメンで受精しろ!はああっ!」
「いやあっ♡いっ♡ぐっ♡ううう♡」
ビュルルッビューーッッ
ビクンッビクンッッ
——12時間後
「そろそろ半分経つ頃かな?」
「まだ…半分……」
「降参するかい?」
「しま…せん…お゛っ♡」
アステルは辛うじて声を出したが、もはや全身に力が入らず、人形のごとく雌穴にペニスを抜き差しされていた。
バチュンドチュンパチュンズチュッ
「あ゛っ♡あっ♡あっ♡んっ♡」
「ああ、姫のナカが俺のカタチになって…柔らかく包み込んでくるね。気持ちいいよ…また出来立て精子が上がって…はあ、ああっ、クるっ」
「あっ♡リーンハルトさんの♡いっぱい♡出されちゃう♡」
「ふふっ、そうだよ。姫のおまんこを俺の精液で満たしてあげるね」
「そんな♡いやあ♡せーし出さないで♡」
「君はすでに俺の精液無しでは生きられないだろうね。俺は、最低な男だ…うっ、イクッ」
「ああっ♡♡」
ビューーーーッ
ビクビクッビクンッ
——23時間後
ドロドロのベッドに這いつくばるアステルの上にリーンハルトは獣の交尾ようにのしかかり、その怒張したペニスを突き刺し続ける。
結合部からは泡立った白濁液が止めどなく滴り落ち、何度もぶつかり合ったアステルの尻肉は赤く染まっていた。
パンパンパンパンパンッ
「お゛っ♡お゛っ♡う゛っ♡ぐっ♡」
「ヒーローがそんな声で喘いで良いのかい?だらしなく舌を出して…食べてしまおうか」
リーンハルトは舌先をチロチロと遊ぶように合わせた後、唾液と共に啜る。アステルも恍惚とした表情で受け入れ、彼の舌を求める様に絡ませた。
ジュルッジュルッジュルルッ
「んっ♡んぐっ♡あっ♡あっ♡」
「アステル、好きだよ…俺の小鳥…愛してる」
「んんっ♡♡」
ビクッビクッッ
「ふふ、キスだけでイってしまったのかな?」
「はあ…♡はあ…♡イって…♡ない…♡」
「仕方ないね。それならこの赤い蕾に聞いてみようか」
「いやあっ♡やめてっ♡クリはダメ♡ああっ♡」
「俺が弄ったから腫れ上がってしまったね。ねえアステル、ここに俺と揃いのピアスを付けようか。俺がいない間も俺のことをずっと考えているように……」
リーンハルトは甘い声で囁きながら、花芽に体液を擦り込み乱暴に捏ね、指先で弾く。敏感な場所を遊ばれ彼女は鈍い痛みと快楽に泣き叫んだ。
「ああっ♡やめて♡引っ張らないで♡いっ、いやあっ♡」
「姫、愛しているよ…君を愛してしまっているんだ…君なしじゃ、俺の幸せはありえない…一体どうすればいいんだ」
「リーンハルトさん…!みんなを助けてくれるなら、私は」
「君を恋人に出来なければ、俺はまた一人になってしまう。君も俺を置いて…俺を忘れ…ああ、考えただけで気が狂いそうだよ。わかっていたさ…本当の俺は誰にも愛されない…哀れな存在だ」
彼は悲痛な呟きを落とすと、子供のように白い首筋に顔を埋める。
「ごめん、姫…どうか今の俺の顔は見ないでおくれ……」
「リーンハルトさん、聞いてください…私はリーンハルトさんのことも助けたいです。恋人という肩書きがなくてもそばにいますよ」
「…俺は君の敵だ」
「それでもいます。リーンハルトさんのことが好きだから」
「アステル…本当かい?」
「はい。私がリーンハルトさんに魅了されないなら、この気持ちは本物です」
「ああ、すごく嬉しいよ。夢みたいだ…俺も心から君を愛している。君のためなら何だってするよ、アステル、好きだ。愛してる」
「私も愛してます。だからみんなを解放してもう終わりに……」
「これからは本気の子作りセックスだよ…!」
バチュンッバチュンッパンッパンッパンッパンッ
「ああっ♡♡待って♡リーンハルトさん♡」
「はあっ、はあっ、綺麗だ、アステル、君の瞳も、唇も、肌も、髪も、笑顔も、全てが美しくて愛しいよ…!」
「熱い♡んっ♡あっ♡リーンハルトさん♡」
「姫、俺をもっと感じて…ああ、恋人のおまんこ…気持ちいいよ…腰が溶けてなくなりそうだ。ちゃんと俺の恋人ちんぽが奥まで届いてるかい?」
「んっ♡奥♡届いてます♡リーンハルトさんの感じます♡ナカ♡かき回されてる♡子宮トントンされてる♡」
「ふふっ、可愛いね。もう君を離さないよ…ああ、イクっ、さあ…恋人射精を受け止めておくれ…!はあ、はあ、うっ、イく、イく、アステル、君も、一緒に、恋人アクメ決めなさい…!イクよ…ああっ!」
「イくっっ♡♡」
ビューーーーッビューーーーッッ
ビクンッッビクンッッ
——××時間後
アステルは仰向けに股を開いて絶えず痙攣し、脚をピンと伸ばして達している。
怪人のペニスは精を吐き出す度に固く反り返りカリは張り出し、血管も浮き出て凶暴さを増していった。
ドチュンドチュンドチュンドチュンバチュパチュバチュ
「アステル、好きだよ、アステル、アステル……」
「お゛っ♡お゛っ♡イグっ♡イグぅ♡」
「ふふっ、あの可愛らしいシャイニーピンクが下品な声で敵の怪人と交尾してるとは誰も思わないだろうね」
「やあっ♡言わ、ないで♡お゛♡」
「ほら、もっと鳴いてごらん?どこが気持ちいいんだい?」
「お、おまんこ…♡」
「よく言えたね、偉いよ。アステルのおまんこには何が入っている?」
「リーンハルトさんの♡恋人おちんぽ♡」
「ふふっ、そうだね。アステルの小さいヒーローまんこを俺の怪人ちんぽで抉られて気持ちいいだろう?」
彼はそう言ってグネグネと腰を動かし、そのまま精液の詰まった子宮を押し上げる。
深いピストンにアステルの喘ぎと粘度の高い卑猥な音が部屋中に響いた。
グチュグチュッドチュンドチュンドチュッバチュパチュバチュッ
「お゛♡おちんぽズボズボ♡気持ちいい♡おまんこ気持ちいい♡ずっとイってます♡おまんこバカになっちゃった♡リーンハルトさんのおちんぽ好き♡おちんぽ無いと生きていけません♡」
「俺も君がいないと生きていけないよ…アステルのおまんこは…永遠に俺だけのものさ…!」
「すごい♡おちんぽ激しい♡イグぅ♡おちんぽ好き♡リーンハルトさん好き♡もっと突いて♡」
「ああ…そのはしたない顔、可愛いね。一生俺のちんぽにイき狂っておくれ……」
「おまんこイグぅ♡イク♡イク♡イクっ♡」
「俺もイきそうだ…ラスト射精イくよ…!」
「きて♡お゛っ♡リーンハルトさん♡出して♡気持ちいいのいっぱい出して♡イくっ♡イグっ♡イグっ♡イ、グゥ♡」
「アステル、愛しているよ。俺の子を孕みなさい…!2人で幸せな家族を作ろう…イけ!ちんぽで悪堕ちしろっ!」
「イグううう♡♡」
ビューーーッッビューーーッッ
ビクンッビクッッビクンッッ
リーンハルトのペニスから大量の精液が吐き出されるが、既に子宮は限界をとうに超えておりみるみる下腹部が膨らんでいく。
「いっぱい出てる♡お゛♡お腹くるしい♡い♡イくぅ♡」
「んっ…アステル…全て出し切るよ…!孕みなさい…!」
「あ゛あ゛っ♡孕むっ♡おまんこ♡イぐぅ♡」
ビクビクッッ
ビュルルッビューーッッ
リーンハルトは眉間にシワを寄せ、小さな身体をキツく締め上げる。
酸欠でアステルの顔は真っ赤になり、口を開けぐるりと目を剥く。彼の屈強な身体の下敷きになりながら苦しむ魚のように腰を暴れさせた。
「——っ♡♡♡♡」
「んんっ…もっと…うっ…く…ああっ!はあ…はあ…俺はなんて幸せなんだろう…アステル、愛してるよ……」
ゆっくりと長いペニスが引き出され亀頭が音を立てて抜けると、アステルの膣穴から大量の白濁液が噴き出す。
グチュズリュヌポッドロッビュッビュプッ
「お゛っ♡んおっ…♡」
「おやおや、お漏らしとはだらしのない姫だ。まだ栓が必要みたいだね」
彼は陰茎を2、3度扱くと、ひくつく膣口に強引に捻じ込んだ。
グチュンッッ
「お゛っ♡♡」
「ふふっ、君が受精するまで挿れたままにしてあげるね。いや、固くなってきたし、続きをしようか……」