サキュバスアステルちゃんⅣ
「はあ…はあ…どうにかあのイケメンからニげれたけど…せっかくウバった精液ゼンブツカっちゃったじゃない…サイアク…おナカすいて死にそう…ハヤく…ハヤく精液……」
全ての魔力を使い騎士団長を気絶させ間一髪で監禁を免れたが、代償として身体が鉛のように重く意識が朦朧とする。動かない脚を引き摺り、テントの幕の隙間から漏れる光に滑り込んだ。
「あァ? なんだ、テメェかよ。どうした、顔が真っ青だぞ」
「キン…カロー…さん……」
「おい! 俺の部屋でいきなり倒れんじゃねェ!」
キンカローさんは慌てて私に駆け寄って身体を起こし、顔を覗き込む。私は息も絶え絶えに縋る目で話した。
「キンカローさん…お願いです…精液…飲ませて下さい」
「……ハァ?」
「お腹すいて…死にそうなんです…おちんちん食べさせて下さい……」
「…テメェにしちゃ随分な冗談じゃねえか。チッ、心配して損したぜ。腹減ってんなら肉でも食うか?」
「普通のご飯じゃ…ダメなんです……」
「テメェ、いつもと匂いが違うな。その変な格好と関係あんのか?」
潤む瞳で見上げると、キンカローさんは苦々しげな顔で舌打ちをした。私を軽々と抱え上げベッドへ運び慎重に下ろす。
「とりあえず寝てろ。誰か呼んでくる」
「待ってください……」
「離せ。ヒトの病気は俺には分からねえ」
「病気じゃありません…お願いします…誰にも言いませんから…キンカローさんは何もしなくて大丈夫ですし…私が全部します…だから……」
自分の指を彼の太い指に深く絡めると、キンカローさんは眉を吊り上げ苛立たしげに鼻に皺を寄せる。しばしの沈黙の後、彼は黒々としたペニスを取り出し、ギラギラした瞳で私を見下ろしながら扱き始めた。
「ハアッ…オレ様の部屋で…勝手に死なれても、困るからな…クソッ…冗談なら喰っちまうぞ…! ハァッ…ハァッ…ぐっ……出るぞっ…! オラッ…! 口開けろ…! う、ああっ!」
ビュルルルッ
私の舌の上に熱い精液が降りかかり、これまで味わったことのない濃厚な甘みが広がる。私は乳飲み子のように亀頭にしゃぶりつき精嚢を揉みながら一滴残らず吸い出した。
「んんっ♡美味しい♡これがケモノビトの味…すごいです! もっと♡もっと飲ませてください♡」
「グアアッ、離せ…! やり過ぎだ、バカ…!」
キンカローさんは呻いて私の頭に手を乗せるが、強く引き剥がすことまではしない。舌と手で何度も射精を促し、柔らかくなったペニスを解放する。
「ふふっ♡ありがとうございます♡キンカローさんのおかげで元気になりました♡ケモノビトのせーえきは初めて飲んだんですけど、すっごく濃くておいしかったです♡」
「ハッ、そりゃよかったな…嬉しそうに言いやがって。元気になったならさっさと出てけ」
「飼ってあげても良いですよ?」
「ふざけんな。俺様はペットじゃねえ」
私はキンカローさんの首輪と同じ色の金の手錠を出現させると、素早く彼の両手にカシャンと掛けた。
「あァ!?何すんだ! 外せ!」
「私、キンカローさんの毛並みもおちんちんも大好きなんです。だから、私のものになって下さい」
「ハッ、俺は誰のモノにもならねえ…グッ!」
私は彼の首の鎖を下にひっぱると、跪かせその肩を踏みつける。
「まずはおすわりから教えてあげますね♡」
「テメェ…馬鹿にするのもいい加減にしろ…喰うぞ」
彼が低く唸ると空気がビリビリと震え冗談ではないのが伝わってくる。私はキンカローさんの背中に座り彼のズボンを下ろし、尻尾の辺りを手の平で撫でた。
「ニャウンッ! な、何しやがる!」
「猫ってしっぽの付け根が性感帯って聞いたんですけど……」
「はあ…はあ…そこは、やめろ…! 背中から早く退け…!」
「ふふっ♡お尻が上がってますよ♡気持ち良いですか?」
「ニャッ! もう…やめろ…やめてくれ…ハァ…おかしくなる……」
「お散歩しますか? ほら、ベッドまで這って下さい♡」
ピンと立っていた尻尾がユラユラと揺れる。お尻をトントンと軽く叩くと荒い息が下から聞こえた。
「…ッ! やめろ…! テメエの命令なんか…聞いてたまるか…!」
「ベッドまで行けたらご褒美もありますよ? ご主人様との交尾です♡」
「いらねえ! 早く手錠を外して帰れ! 食っちまうぞ!」
「性的にですか?」
「なワケねえだろ!」
「ええ…本当につまらないです。リンドロさんみたいに泣いてもくれませんし」
そう言い終わらないうちに、視界が逆転して私は床に引き倒されていた。首に手錠の鎖が掛かり息苦しい。キンカローさんは明らかな怒りを滲ませた瞳で私を見下ろし、口から鋭い牙を覗かせていた。
「クソビッチが…さっきから男の匂いをまき散らして気分が悪ィんだよ。俺様が気付いてないとでも思ったか? 俺様を煽っておいてタダで終わると思ってねえよなぁ! あァ!?」
「……ふふっ」
「何が可笑しい?」
「キンカローさんのその顔、すごく素敵です♡それに、ヤキモチ妬くほど私のことが好きってことですよね?」
「ハッ、思い上がんな。俺は誰かに飼われるなんてごめんだ。俺がテメェを飼うなら考えてやるよ」
彼はニヤリと悪い顔で笑う。恐怖か興奮かが背筋を震わせ、私は微笑み返した。
「ヤってみたらどうですか? どっちがご主人様か…ケダモノらしく決めましょう♡」
私は彼の身体を押して立ち上がると、服を脱ぎ手を柱に付け、腰を突き出して見せ付けるように開いた。 キンカローさんは舌なめずりをしながら私に近付く。手錠の金属音が耳元で聞こえ、肩に手が掛かった瞬間、グッと引き寄せられ奥まで一気に貫かれた。
ドチュンッッッ
「あああっ♡」
「ハッ、アバズレの割にはシまりが良いじゃねえか…!」
グチュッズチュンッズチュンッドチュッ
キンカローさんは反り返るペニスで膣内を抉るように激しく腰を振る。頭は殴られているかのように揺さぶられ、背骨は悲鳴を上げるが、身体の奥は燃えるように熱く愛液が溢れた。
「あっ♡あっ♡気持ち良い♡ケモノビトのおちんちん美味しい♡もっと♡もっと奥までキて下さい♡」
「俺に命令すんじゃねえ…! ハァッ、ハァッ、クソッ…枷が邪魔だな…おい、アステルこれ外せや!」
「やっ♡あっ♡このままが、良いです♡おちんちんで串刺しにして♡」
「ワガママクソビッチが…イカレてやがるぜ…望み通り腹ん中ブチ破ってやるよ…!」
身長が高い彼に突き上げられ、私の身体は両手と結合部で支えられて、爪先が地面から離れそうになる。重心がかかり膣内はゴリゴリと硬いペニスに削られ続けた。
「ああっ♡すごい♡身体が浮いてます♡ケモノちんぽ奥まできてる♡突き刺さってる♡気持ちいい♡」
「ハァ…ハッ…テメェは小せえな…ガキを犯してるみたいだぜ…どうだ、こんなセックスはヒトにはできねえだろ……」
「最高です♡ヒトに戻れなくなっちゃいそうです♡ああっ♡キンカローさん好き♡もっと突いて♡」
「仕方ねえな…! オラァ! もっと腰振れや! 全身で俺様に媚びやがれ雌猫が! テメェもケダモノになりな!」
ズチュンッバチュンッパンッパンッパンッ
キンカローさんは強引に私の腰を持ち上げ自分の腰を下に入れる。彼の腰に座るようになり、私の脚は空中に投げ出されピンと伸びた。
「あっ♡おっ♡うぐっ♡突き上げすごい♡いいっ♡子宮こじ開けられてる♡だめっ♡イく♡イくっ♡」
「イけ! イけ! ケモノビトに犯されてイっちまいな! アステル…ケダモノの精子で孕め! グァッ…出る…出すぞ…イけ…うっ、あっ…あァっ!」
ビュルルルルッッッ
最奥でペニスが震え、腫れ上がった亀頭から熱い白濁液が噴き出す。あまりの激しさに腰が抜け床に落ちそうになった私をキンカローさんは器用に支え、自分に倒れ込ませた。私は無言で金の首輪の鎖をグッと引き寄せて唇を押し付ける。彼の長い舌と舐め合い、舌先に吸い付いた。
「んっ…ふふっ、ヒゲがくすぐったいです♡キンカローさんの毛並み、スベスベしてて気持ちいい…身体も引き締まっててずっと触っていたいです♡」
「そうかよ…テメェは舌がみじけぇな…悪くねえぜ。おい、アステル……これから絶対浮気しねえって誓うなら…俺の女にしてやってもいい」
キンカローさんは真剣な眼差しで私を見つめる。彼はやっぱりとても優しくて、少し興ざめしてしまった。
「それは無理ですね…私、皆さんのことが大好きなので一人に決められません。だから、全員私の精液ペットになって欲しいんです」
「…テメェは気持ちが大事とか抜かすお子様だっただろうが」
「気持ちも大事ですよ? 好き同士ならもっと気持ち良いセックスが出来ますから」
「……これで終いだ。これ以上ヤるつもりはねえ。さっさと出てけ…本気で追い出すぞ」
「それは降参ってことですか?」
「チッ、降参で良いからさっさと失せな。目障りだ」
「…ご主人様に対して口のきき方がなってませんね」
私は彼を押し倒しお腹の上に馬乗りになる。魔力で短いステッキのような金属の棒を生成すると、唾液でそれを濡らした。
「ペットの躾けは飼い主の義務ですよね? キンカローさんは動物から精液を採取する方法、知ってますか?」
「あァ? いきなり何言ってやがる」
「今から教えてあげます♡」
そう言って棒を彼のお尻に突き刺した。
グチュッッ
「ニャウン!!何しやがんだテメェ!!」
私は本気で暴れ出しそうな彼を抑えつけ、前立腺に触れる棒に微弱な電気を流す。彼のペニスは裏側からの刺激で強制的に勃起させられ、すぐに射精へと至った。
ビリビリビリッ
ビュルルルルッ
「あああああ! ヤメロッ! ヤメテくれ! グあああ!」
「ああっ♡おかわりミルクきた♡出して♡おまんこしぼりでもっと出して♡」
グチュンズチュッグチュッ
ビュルルッビューーーー
「濃くて美味しい♡ふふっ♡ナカからも外からも責められてせーえきぴゅっぴゅしちゃうキンカローさん可愛い♡」
「ぐあああっ!!早く、抜け、ああああっ!」
「まだ全然足りません♡もっと♡もっと♡ケモノちんぽからドロドロの精液いっぱい出して♡溜め込んでた精子全部飲ませて♡」
何度精を吐いても萎えることが許されず、ビクビクと震える肉棒を乱暴に膣で扱く。膣内は熱い精液で満たされるが、貪欲に腰をくねらせ搾り取り続けた。
グチュンズチュングチュッヌチュッ
ビュルッビュルッビュッビュッ
「ハアッ、ハアッ、なんだ、グッ絞られる、出る! 出るっ! うあああっ! アッ、アッ、やめろ! ハアッ、もうっ、ハアッ、出ねえ、っああ! こんなことしておいて、タダじゃおかねえからな…あァ!」
「タダじゃおかないって…こんな感じですか?」
バチバチバチッビュルルルッ
「グあああああっ……グッ……」
「寝ちゃダメですよ? タマタマもみもみしましょうね♡ほらほら精子頑張って作って♡このまま潰して雌猫にしちゃいますよ?」
「ヤメロ…! グルゥ…わかった…俺が悪かった…ペットでも何でも…好きにしやがれ……」
「ほら♡キンカローさん、よく見て下さい♡お尻の穴に棒突っ込まれてビリビリしておちんちん無理矢理勃起させられて…何度も何度もおまんこに射精させられてるんですよ♡情けないですね? 大悪党さまが猫みたいに喘いで鳴いて良いんですか?」
「殺せ……」
「ふふっ♡死にたいほど恥ずかしいのにまたおちんちんビクビクさせて射精しちゃうんですか? おまんこに負けちゃうんですね♡良いですよ♡出して下さい♡キンカローさんのその顔、とっても興奮します♡あっ♡イく♡イく♡イくっ♡」
ビュルルッビュルルルッビューーーー
ビクビクッビクンッ
彼の苦悶の表情を見ながら同時に絶頂する。これまでで一番長い射精だった。
♥
ピチャッ…ピチャッ……
私はベッドの上で股を広げ、黙々と這う舌と肉襞の間にウィスキーを零し足す。
「フーッ、フーッ…ハァッ…ハァッ……」
「キンカローさんの舌、ザラザラして気持ち良い♡ちゃんと舌を奥まで突っ込んで掻き出して…んっ♡もう少し上…あっ♡そこ♡ふふっ♡上手ですね♡」
「ハァッ…ハァッ……」
「クリ気持ちいい♡もっと舐めて♡下から…そうです…あっ♡あっ♡そこ♡もっと♡んっ♡すごい♡いい♡イく♡イく♡」
ビクビクッ
達する瞬間彼の頭を抱えて腰を押し付ける。彼は噴き出た愛液をごくごくと飲み干しまた舌で舐め続けた。
「よしよし♡いい子いい子♡ふふっ、おまんこ舐めながらまた勃ってきてます…可愛い♡綺麗にしたらまた交尾してあげますね♡」
♥
「ケモノビトの精液ハジめてノんだけどおいしかったわ♡くんくん…これもタべたことないニオイ…タメしてみないとね♡」
ベッドの上には天使のようにすやすやと眠るエルフがいた。そっとズボンを脱がすと白く可愛らしいペニスが現れる。ミルクの香りのするキャンディを舐めるように腔内に含み、吸い上げながら唇と舌で刺激する。何度か繰り返すと彼の頬が赤く染まり、ペニスは徐々に勃ち上がっていった。
「すーすー…すー…ん…っ…あっ……」
ビュルルッ
ファルさんは眠ったまま小さく声を上げ、白い精を吐き出す。勢い良くペニスを吸うと喉が焼けるような甘さと花のような香りが鼻に抜けた。
(美味しい♡こんな美味しい精液飲んだことない♡すっごい♡いっぱい出てる♡このおちんちん最高♡早くおまんこで飲みたい♡)
急いで下を脱いでファルさんの腰を跨ぎペニスの根元を掴むと、彼がゆっくりと目を開ける。
「んっ…アステル…?」
「ファルさん、おはようございます」
「アステルだけど…中に別の奴がいる。何…してるんだ?」
「ふふっ、セックスですよ♡」
「せっくす…?」
「ヒトの交尾です♡私のおまんこにファルさんのおちんちんをずぽずぽするんですよ♡」
ファルさんの手を取って下半身に誘う。膣口に指先が触れ、おそるおそる撫でられた。
「柔らかくて…濡れてる…そうか…ここがアステルの交尾する穴……」
「ふふっ、そうですよ♡ファルさんの指気持ち良いです♡もっと奥まで挿れて下さい♡」
「ん…わかった」
蠢く肉壺にファルさんの白く細い指が埋められていく。腰を振りたいのを我慢して、彼の指の動きに集中した。
「ヌルヌルしてる…感じてるのか?」
「はい♡女の子は挿れて欲しいって思うといっぱい濡れるんですよ♡私もファルさんのおちんちんシコシコしますね♡」
「んっ、そこ…お前に触られるの…気持ち…いい」
「ふふ♡ファルさんのおちんちんもどんどんカウパーが溢れて濡れてきました♡ドクドクしておっきくなって…えっちですね♡」
「ん…アステル…何か…出そうだ……」
「射精するときは、オスがメスに『おちんちん入れさせて下さい』ってお願いするんです」
「ん、わかった…俺のちんちん…お前のに挿れて? お願い……」
「いいですよ♡いっぱい出して下さい♡」
大股を開いて挿入部を彼に見せ付けるように腰を落としていく。エルフのペニスはそこまで大きいサイズではないが、膣内の形にぴったりと合う不思議な感覚があった。
グチュッ…ズチュッ……
「あっ♡ファルさんのおちんちんすごい♡良いところにあたってます♡」
「ん…お前のナカ…あったかくて…柔らかくて…気持ち良い……」
「もっと気持ち良くしてあげますね♡」
グチュッズチュッグチュッズチュンズチュンパチュン
「ん…アステル…ぴょんぴょん跳ねて…ウサギみたいだ…可愛い……」
「あっ♡んっ♡おちんちんミルク飲みたいぴょん♡アステルうさぎに種付けして欲しいぴょん♡ぴょん♡」
「ふふ…わかった。ん…出そうだ…頑張って…いっぱい…出す…っ…ああっ!」
ビュルルルッ
膣内でペニスを締め付け濃厚な精液を搾り取る。ゴクゴクと飲み干すと酸欠のような浮遊感と高揚を感じた。その直後、胸に違和感を感じ、見るとみるみる内に乳房が張っていく。
「きゃっ、何…?」
「アステル…何か…さっきより…胸、おっきくなったか…?」
ファルさんがそう言って尖る先端を指先でツンと触ると、白い液体が勢いよく噴き出した。
「きゃああっ!」
「アステル…ミルク出てる」
「いやあ♡なんで♡おっぱい止まらない♡」
「アステルのミルク…もったいない……」
ジュルルッ
ファルさんはミルクの滴る乳首をぱくりと咥えると、そのまま吸い始める。乳首の感度は異常に高まっており、剥き出しのクリトリスを強く吸われるような感覚に愛液が垂れ膣が収縮した。
「やあああっ♡ファルさん♡吸わないで♡おっぱい吸われ、て♡イく♡イっちゃう♡」
「ん…うまい…アステルのミルク…甘い…もっと飲ませて……」
「あっ♡あっ♡突きながら吸うのだめ♡気持ち良い♡おかしくなっちゃいます♡」
「俺が…いっぱいミルク出すから…アステルも…出せ……」
「みるくもう出しちゃダメ♡抜いて♡おちんちん抜いてえ♡」
「どうして…? お前の身体…俺のを締め付けて喜んでる……」
「よろこんでない…ああっ♡」
「ウソは…駄目。お前の身体も…心も…弾んでる……」
ダリルさんの言うような『ボイン』をファルさんは容赦なく揉んで絞る。母乳を噴き出すだけで絶頂に近い快楽を感じ、強く吸われれば膣内のペニスを締め付けながらガクガクと痙攣した。
「ああああっ♡ごめんなさいいい♡よろこんでます♡おちんちんもおちんぽミルクも大好きです♡おっぱい吸われてイってます♡あっ♡またイく♡」
「いい子だ…可愛い。アステル…舌、べーってして…?」
「はい…んっ♡」
「ん…アステル…可愛い…お前の舌…柔らかくて好きだ…お前とのキスは…気持ちいい。ふふ…触らなくてもミルク出てる…可愛い…吸われるの、好き?」
「好き♡好き♡もっとおっぱい吸って♡ミルク飲んで♡おちんちんミルク飲ませて♡」
「ん、いっぱい飲む…好きだ…好きだ…ナカがずっとビクビクして…気持ちいい…また…出る…んっ」
ビュルッビュルルルッッ
エルフの精力は底なしのようで萎えることなく何度も射精するが、しばらくすると彼は瞼を閉じ寝息を立て始めた。
「すー…すー……」
「うう…胸が大きくなったのは良いけど大きすぎて重い…それに母乳が出るのは困るかも…きっとエルフの精液の効果だよね…ファルさんには悪いけど、寝てる間に別の人の部屋に行こう……」
よく分からない液体でぐちゃぐちゃになったベッドの上を這い、出口の方へ向かおうとすると体勢が崩れる。振り返ると、寝ぼけ眼のファルさんに尻尾を捕まえられていた。
「ファルさん! 起こしてしまいましたか…?」
「アステル、どこへ行くんだ…? 俺が寝たから…逃げるのか?」
「ち、違います。私、そろそろ部屋に帰らないと」
「ウソ…ついてる。駄目…アステルは俺のもの…他の奴には渡さない」
ファルさんは私の背中に圧し掛かると滑るようにペニスを挿入し、また腰を振り始める。
ズチュンッグチュンッパチュンッパチュンッ
「んっ…はっ…アステル…本当のこと…言って?」
「あっ♡いやっ♡おっぱい潰れて苦しい♡はなして下さい♡いやあ♡」
「俺のこと…嫌いになったのか? お前との交尾の途中で寝たから…?」
「やっ♡突くのダメ♡あっ♡乳首擦れて気持ち良くなっちゃう♡ミルク止まらない♡おっぱい気持ち良い♡」
「もう寝ないから…俺のこと…嫌いにならないで…アステル…どこにも行くな……」
グチュンッグチュンッグチュンッグチュンッ
ファルさんは逃げようとする私の腰をしっかり掴み、一生懸命腰を動かし膣内を掻き混ぜる。暴れて乳首が擦れ膣内の刺激と合わさり絶頂から戻って来れない。
「あっ♡やっ♡もう♡無理♡無理♡イく♡イく♡」
「んっ…俺も…いく…アステルのナカに…また…白いの…出す…はあ…はあ…うああ!」
ビュルルルッ
「はっ…はぁ…っ、まだ…出る……」
ビューッビュルルルッビューーッビューーッ
ファルさんはペニスを根元までグリグリと押しつけるように差し込み、大量の精液を注ぎ込んだ。
「ファルさんのみるく美味しい♡飲んじゃダメなのに♡おまんこから精液溢れてる♡ファルさんダメ♡もう入りません♡」
「まだ…んっ、全部…出すっ…奥まで…飲め…!」
「あああっ♡あっ♡おっ♡奥っ♡イくっ♡イくっ♡」
ビクビクビクッビクンッ
膣内を叩かれる感覚に震えて悶える。ファルさんは射精が止まると私を仰向けにし、また次の射精に向けて腰を振っていた。
ズチュグチュズチュズチュ
「はあ…はあ…アステル…好きだ…好きだ…まだ…足りない……」
「あっ♡あっ♡むり♡もう、満足、しましたから…!」
「違う…俺が…足りない。ん…はあ…ミルク…甘い…もっと…飲ませろ……」
「ファルさん♡つねらないで♡やだ♡急にどうしたんですか♡」
私はファルさんの様子がおかしいことにようやく気付く。頬を赤らめ、眼がとろんとし、焦点が合っていないようだ。彼は赤子のように一心不乱に母乳を吸い、ペニスを震わせている。
「んっ♡しっかりして下さい♡ファルさん♡」
「お前のミルク…他の奴に飲ませたら駄目…交尾も駄目…約束しろ……」
「そんな♡できません♡」
「…駄目。約束するまで…帰さない」
「もう許して♡身体がおかしくなっちゃいます♡」
「おかしくなっても…ヒトじゃなくなっても…俺は好きだ…好きだ…アステル…俺を置いていくな…お前が居ないと…眠れない……」
いつものフワフワした口調にもかかわらず、どこかヒヤリとするような恐怖を感じた。彼も気絶させようと力を振り絞ってみるが、エルフの精液は何故か魔力に変換されておらず、攻撃しても無駄だと悟る。
「…どうして」
「もしかして…魔法使って逃げようとした? 俺のこと眠らせて…その間に他のオスと交尾するのか?」
「…………」
「今のアステルは…悪い子だ……」
ファルさんは部屋の隅に行き、袋の中を探ると、細く長い鎖の付いた赤い首輪を手にしてベッドへと戻る。
「ファルさん…まさか……」
「お前が逃げないように…付ける。逃げなくなったら…外す」
「そんな…待って……」
「大丈夫…痛くない…傷付けたりしない……」
抵抗しようにも底を尽きそうな魔力ではどうすることも出来ず、猫のように首輪を付けられ、ベッドの柱に繋がれた。
「これで大丈夫……」
「ファルさん、外して下さい」
「ん…アステル…機嫌悪い…? おなかすいたのか…? 交尾の続き…するか?」
「待って、ちが、ああっ♡」
慌てて否定するがファルさんは私の片足を抱え上げ、ペニスを深くまで突き刺す。全く力の入らない私の身体は性具のようにただ挿れられるしか出来なかった。
「あっ♡あっ♡ファルさん♡もう♡ゆるし、て♡イきたくない♡」
「はっ…はっ…浮気…しないか…?」
「しません♡んっ♡あっ♡しないから許して下さい♡」
「ウソは…嫌いだ…少し…お仕置きする……」
彼はむっとして言うと母乳でテカる乳房に手を伸ばす。両手で全体を強く揉まれ、白い噴水が吹き上がった。
「きゃああああっ♡♡」
私は高く叫び辺りを汚しながら大きく背を反らせる。ファルさんは痙攣する膣内を萎えることがない肉棒で擦り続け、精を吐き出してはまた繰り返した。
♥
グチュッ…グチュッ……
強すぎる快感に意識を失っては快感で引き戻され、様々な感覚が麻痺していった。シーツは雨に降られたかのように色々な液体で濡れていたが、私は気にすることもできず情けない顔を押し付け、獣のような喘ぎ声を上げていた。途中から一度も抜かれることなく精液を注がれ続けたお腹はぽっこりと膨らみ、結合部からは愛液と混ざった白濁が溢れた。
「ああっ♡あっ♡ああっ……」
「ふふ…アステル…可愛い…もっと交尾して…いっぱい子ども…つくろう……」